floribunda rose Archive

ブルー・フォー・ユー

☆2012年の様子☆

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インターナショナル・ヘラルド・トリビューン（ビオレッタ）

International Herald Tribune　　R,'Harquantum' (=Violetta)　　1985,Harkness（英）

☆2012年の様子☆

7月3日

また咲いてます。5月にワーッと咲かない代わりにボチボチ咲き続けるバラ。

5月15日

開花。

半八重平咲き（こういうの多いよね、うち・・・好きなんだね）

一輪の花のもちはよくないが、たくさんツボミをつけて繰り返し咲く。

コンパクトな直立樹形で鉢植えにしても扱いやすい。

そんなに強くはないけど香りもいい♪ 

 

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レオナルド・ダ・ビンチ

Leonardo da Vinci　　R.'Meideauri'　　Meilland（仏） 1994

☆2012年の様子☆

5月24日

開花。

香りはないけど丈夫で雨に強いのが魅力かな～

ヨーロッパではフロリバンダに系統分けされているが、

日本では小型のクライマーとして扱われることが多い。

はっきりしたピンクの花は、香りはあまりない。

花びら一枚一枚がしっかりしているため雨に強く、花もちもよさは素晴らしい。

返り咲く。

狭い庭なので、フロリバンダっぽくして鉢植えにしている。

割と思い通りに形作れるバラだと思う。丈夫だし、入門にはおすすめ。

 

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ラプソディ・イン・ブルー

Rhapsody in Blue　　R.'Frantasia'　　1999,Cowlishaw（英）

☆2012年の様子☆

翌日にはこんな感じに咲いた～

咲き進むと色あせる。その感じがいい。

直立樹形のシュラブ。

背が高くなるということだが、夏暑いこの地ではあまり大きくならないようだ。

花後には野太いシュートを出すが、夏に枝が枯れこむことが多い。

最初は別の理由かと思った。

でも他の人も同じようなことを書いているので、どうやら暑さが原因かもしれない。

で、鉢植えでフロリバンダ扱い、ガッツリ強剪定して小さめに育てている。

そういう意味では鉢植え向きといえるかも。

香りはものすごく良い。そして強い。濃厚な香り。

これが咲いていると庭中いい香りになる。

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モーリス・ユトリロ

Maurice Utrillo　　Delbard

5月15日

開花。今年は黄色みが強いみたい。

   デルバールのペインターシリーズ。

印象派の画家の名前を冠しています。

とても元気で、スースーと丈夫そうで棘いっぱいのシュートを伸ばします。

冬まで咲き続ける繰り返し性の高さは、素晴らしいものがあります。

見た目はそんなに香りが良いとは思えないんだけど、甘くて良い香りがします。

この意外さがまた魅力かも。

咲いた時の花の派手さも(笑)あって、家族や行き交う人々には大人気！

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フロリバンダのアイスバーグ

一度地植えにしたら、幼苗過ぎたのか、土が合わなかったのかヘロヘロに・・・

鉢上げしたら復活して開花。

レイチェル・ボウズ・ライアン

Rachel Bowes Lyon　　R.'Harlacal'　　1981,Harkness（英）

☆2010年の様子☆

6月8日

咲き始めの濃いオレンジより少し色あせた感じの方が好きかな～

6月2日

開花！遅咲き？（え？今更？何年育ててんのさ？＞自分）

こんな美しいライアンを撮影できたのは初めてだ！来るなよハナムグリ。

夕方は少し褪色・・・コンデジで撮影したせいもあるかも。

3月3日

去年変な時期にげんこつにしちゃったので、もうダメかなぁ？と思ったけど、

その分の体力を全部ここに注ぎました的な勢いで芽が出てきた。

今年は楽しみだ♪

ひらひらしたサーモンアプリコット色、半八重咲きの大きめの花が房状につく。

返り咲く。香りも良し。

これがね～・・・ハナムグリにすこぶる好評で・・・(-_-メ)

香り良く、アプリコットオレンジ色、しべ丸出しってのがツボらしい。

虫は黄色いしべを見て花に寄ってくるというのがよくわかる。

いつも食われてしまってなかなか綺麗な写真が撮れない。  

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