- 2009年6月13日 11:35
- DIARY
昨日は長女こころの部活がある曜日。
それで駅へのスクールバス帰着は午後8時。
迎えに行って、金曜日だからサクッと外で食べちゃう?なんて話していたら、
夫も帰って来たので、珍しく家族4人で食事に行った。
で、こころの話。
「今日暑かったから、飲み物が欲しいな~お腹も空いたな~と思ったんだけど、
お金がないから我慢して水で腹を膨らませた。
フリスクを噛んで冷水器の水を飲んだら、
超冷たかった~!良い方法法を見つけた♪」
だそうだ・・・。
寂しい・・・寂しすぎる。
こころの小遣い月額はいまだに2000円である。
中1から変わらない。
しかも、4月に携帯のパケ代を使い過ぎて
(といっても普通に友達からのデコメを受信しただけらしいが)
6月の小遣いは既にパケ代に消えている。
高校生になって2000円でもどうかなと思って、
必要があれば値上げする約束なんだが、まだ値上げしていない。
この間、お気に入りのブティック(笑)「ファッションセンターしま○ら」で
夏物の洋服を2万円も買いやがったので(しまむ○だと気が大きくなるらしい)、
「洋服代と小遣い込みで3000円に増額(それって増額?)してやろうか?」
と言ったら、
これを承諾したら後が大変と思ったらしく、
「それは無理。あり得ない。他の方法を考える。」
とのことだったので、まだ2000円のまま。
まぁ賢明だね(^m^)
しかし、それにしたってフリスク冷水器はあまりに気の毒だったので、
「じゃあ、
『月にこれとこれとこれを買うから何円必要。よって小遣い○○円に増額を要求する』
という要望書を提出するように。
それが正当と認められれば小遣い増額に応じましょう。」
と言った。ひどい母?
「がんばってプレゼンテーションするように。」
だって。
こころは無事小遣い増額にこぎつけられるのか?
それにしても、貧乏は素晴らしいよね。
創意工夫を産むもの。
まぁ フリスク冷水器はどうかと思うけども。
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