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2012年4月26日の日記 支援員さんからのメール

  • Posted by: piro
  • 2012年4月26日 21:22
  • DIARY
友だちに誘われてコストコに行ってきました。
パンとか豆乳とかをドカっと買って帰宅、小分けして冷凍しているとメールが。
携帯を見ると珍しい人から。
前勤務校の特別支援教育支援員Nさんからメールでした。
特別支援学級に入級した子達の様子を書いてくれていました。
「○○さんは最初は、いつ元のクラスに帰るの?piro先生はどこにいるの?と聞いていたが、
不安そうな表情を見せていたが、今は慣れてパズルに夢中」
のくだりでは、涙が出ました。
また、
「△△さんは自分を卑下しているので大事に見ていってあげたい」
のところでは、良い支援員さんに見守られて、のびのびと成長していってほしいと思いました。
Nさんは、支援員の仕事を去年から始めたばかりだったのですが、
去年も直接はかかわりのなかったわたしのクラスの子ども達のことも可愛がってくれているのがよくわかりました。
○○さんがN先生の名前をちゃんと憶えていたからです。
わたしはやってるやってるとアピールをしなくても、
子どもを見ていれば関わってくれているのがわかるものです。

それはきっと、支援員と担任の関係だけでなく、
保護者と担任の関係にも言えることなんだろうと思います。
担任がきちんと関わっていれば、自分はやってるやってるとアピールしなくても
子どもを見ていればわかります。
自分も見られているんだと心していないといけない。
どうせ子どもなんだから、わけがわからないから、なんて舐めてかかったら
そんなのはすぐにばれてしまいます。

みんなが良い子に育ってくれるといいと切に願っています。

今日は真面目な日記を書いてみました(*^^)v

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