- 2009年3月 2日 16:56
- DIARY
昨日、こころの高校の制服が届いた。
制服の上着・スカート・ベスト・ネクタイ・校章、
ワイシャツ3枚、コート、バッグとサブバッグ大
で、代引き87400円。。。
これは高いのか?安いのか?
他のブランド物制服の私立よりは安いんだろうけども。
バッグもコートも、後日受け取りとなる靴もセーターも、もちろん体操着も、
私立なので全部が指定品。
指定品じゃないのは靴下だけ。
でも、白か紺でハイソックスは禁止。
在校生を見るとほとんどの子は紺ソを履いている模様。流行りだからね。
(わたしの頃は三つ折りソックスだった~今はそうじゃないだけマシ(^_^;))
中学で買ったけどろくに使えなかったエナメルバッグは
高校では使えない。
次女おもちに回すかな。
で、制服は採寸の時よりこころに似合って見えた(*^_^*)
もっと変だと思ってたけど、それほど変じゃなかった。よかったね。
こころもハイテンションだった。
と、ここまでは嬉しい話。
わたしもなんか嬉しい気持ちになったこの週末。
ところが・・・(↓以下愚痴↓。嫌な人は読まないのをお勧め)
・・・・・・・・・・・・・・・
なのに、今日学校から帰ったこころは浮かない顔。
先日も書いたMさんが、相変わらず
「H高校の三類」
とこころに言ってくるのだそうだ。
Mさんは公立の県内トップのU女子高を受験したらしいんだけど、
そんなこと言ってたらトップU女子高に合格できないんじゃないの?
と思うくらいH高校のことを言ってくるらしい。
滑り止めの高校なんか忘れて第一志望に没頭しないといけないんじゃないの?
こころは
「我慢の限界に達しそう・・・ポーカーフェイスを続けるのもそろそろ無理かも」
と言ってた。
わたしといえば短気で気が強いので
「『あんたがどこの高校に行こうとわたしには関係ないし、
あんたのこと大嫌いだから、
もしH高校に行くことになってもわたしには一切関わらないで!』
って言っちゃえば?v(^▽^)v」
などと言う。
もちろんこころは言わない。
「できれば穏便に中学校生活を終わりにしたい」
そうで。まぁそうだよね、普通そうだよ。
わたしだって好んで喧嘩を売りたいわけじゃない。
喧嘩を売ってるのはそっちだと思う。。。わたしが間違ってる?んだろうね。きっと。
大人げないのは承知。
Mさんの後ろには、おそらく本人の力以上に過剰なプレッシャーをかけているであろう親がいる。
Mさんが気の毒だとは思う。
小学生のころから「できる子」できたのに、
今は大してできのよくないこころと同じ高校になるかもしれない。
きっと今すごく挫折感を味わっているんだろう。
それで
「バカのこころと同じH高校でもわたしはレベルの高い三類」
と言うことで自分を納得させようとしているんだろうな。
プライドが歪んだかたちであらわれているんだろうよ。
可哀想だ気の毒だとは思うけど、関わりたくはない。
Mさんの親は自分の娘を真面目で優秀で素直な良い子だと思ってる。
わたしはMさんの親とはあまり関わりを持たないようにしてるけど、
参観日などで漏れ聞こえてくる発言と、
こころが話すMさん像はだいぶ違う。
(しかもおもちとMさんの弟はよりによって同じクラスだ。めんどくさいぞ。)
同級生には(男子にすら)「性格が悪い」なんて言われてしまっているのに。
人のことをバカにして、同級生の前で
「バカばっかりの中学校なんて早く卒業したい」
なんて言い放って、
それで「本当の友達」なんてできるのか?
たとえ優秀な高校に行ったとしても。
・・・それって悲しすぎないかな?
せっかく制服のおかげで上がったテンションだだ下がり。
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