- 2009年2月14日 10:45
- DIARY
長女こころの、保育園の同級生Sちゃんが、その母Rさんとお泊まりに来ました。
昨日から今日にかけて夫がスキー学習の引率だったので、
もし進路が決定していたら来る?と誘ったら、
めでたく進路が決まっていて、来ることになりました。
Rさんは、他人から見るとタイプは全然違うようなんですが、なぜか気が合います。
保育園ママ達と卒園後になんとなく集まるメンバーがいたのですが、
子どもが中学生にもなると、子どものタイプの違いとかも出てきて、
特に集まる機会もなくなってきたのですが、Rさんとだけは時々会います。
こころは既述のように私立H高校へ入学を決め、
Sちゃんは公立前期入試で合格し、隣の市のS高校に入学を決めました。
それぞれ、自分の将来のことや高校生活のことを考えて、一番行きたいと思った高校です。
偏差値はもちろん参考にはしたけど、それだけに縛られたわけではなく、
校風なども考えて決めました。
このところ、こころの同級生のMさん(H高校は併願で受けた)が
「こころがH高校に行くならわたしもH高校の三類(一番賢いお嬢さんが入るコース。こころは三類じゃなく他のコース)にしようかな。」
と言ってきたり、前にも
「(こころが出願だけして受けなかった)F高校なら寝てても受かるよ」
などと言ってきたりしていて、
こころは
「わたしはMより勉強はできないし関係ないのに、なぜそんなことを言ってくるのか??」
と不思議がっていました。
Mさんはすごく偏差値に縛られてるみたい。
正直H高校の校風に、Mさんは合わないと思います。
公立トップ校とかである程度今風の高校生活の方が合うタイプだと思います。
なのに、ただ三類は偏差値が高いから、みたいな感じで言ってるみたい。
こころに何をあてつけたいのか??謎です。
同級生たちの話を聞けば、
「パティシエになりたいから農業高校の食物コースに」
「音楽をやりたい、専門的な教科を選択したいから総合化の高校に」
「経済系の資格が欲しいから商業高校に」
「大学進学を考えて進路指導の充実した高校に」
「保育士になりたいから保育コースのある高校に」
「英語を生かした仕事をしたい、高校時代に留学したいから留学制度のある高校に」
など、みんな将来のことを見据えて高校選択をしているのに、
偏差値だけにそんなに縛られるのはなぜなのかな?
そんなのつまらなくないかな?
と、受験生の母はそんな話をしてました。
夕食は、Rさんちでは配達してくれないから一度取ってみたいという宅配ピザを取って、
子どもたちはカラオケジョイサウンドwiiで歌い放題して、
次の日はサティのゲーセンでプリクラを撮って、
そして午後はMちゃんの制服の採寸のため早めにさよならをしました。
楽しかったようです(●^o^●)
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