- 2009年1月22日 18:18
- DIARY
本日、こころの第一志望の入試でした。
第一志望とはいえ、併願私立入試。
ここS玉県では、多くの場合
○公立第一志望・私立滑り止めとして併願
○公立一本勝負
○私立単願
のどれかのかたちで受験する。
公立に合格したら公立に入学しなければならないという、
他県民には納得できないであろう縛りがあるので、
○私立第一志望・公立を併願
というパターンは普通はしない。
だから、こころの
第一志望と第二志望は私立、公立は第三志望
というのはS玉県ではあり得ない。
・・・めんどくさい。
第一志望の私立を単願にしてしまえばいいんだけど、
そうもいかない家庭的な事情(親父の変なこだわり)があって、
公立も受ける。。。のか?・・・らしい・・・
担任の先生も
「私立が一番いいなら、そんなめんどくさいことしないで単願にすればいいのに」
と言われるが、父親の意向により・・・
去年、夫の同僚のむすめさんが高校受験で、
父親のこだわりから前期を受験せず、後期受験のみで残念な結果に終わり、
同僚は「だったら前期も受験させてやればよかった」
と悔いていたらしい。
正直言って、親父の変なこだわりに付き合わされて納得できずに終わった娘さんが気の毒だと思った。
中学校教員なんて、変に受験を知ってる分めんどくさい。
経済的に許せる範囲なら本人の希望を通してやりゃあいいじゃないか。
通うのは本人なんだから。
どんなに朝早くて大変でも、自分が望んで選んだ学校なら通い切るだろうよ。
そんなの信じてやりゃあいいじゃないか。
ダメなら「自分で望んで決めたんだから辛くてもやり切れ!!」
って叱咤してやりゃあいいじゃないか。
夫は「朝早いのはあの子には無理だ」と言う。
なんかムカつく。
どちらにしてもどこかに合格してどこかに入学できれば母としては何でもいい。
きっとどこに入学したって、良い3年間にできるかどうかも大学受験がどうなるかも本人次第だろ。
そんな感じ。
こころいわく「思ったよりはできた感じ」だそうだけど、
ただの合格じゃ、我が家的入学許可は出ない。特待生でないと。
なぜならそれは我が家はそんなに裕福じゃないから。
果たして無事特待生資格が取れるのか?
トップ10位以内なんて無理だよねぇ・・・こころじゃ・・・
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