Home > DIARY > 2009年3月6日の日記 公立後期入試発表

2009年3月6日の日記 公立後期入試発表

  • Posted by: piro
  • 2009年3月 6日 18:35
  • DIARY

今日は公立高校後期入試の発表日でした。

長女こころは1月末に私立に決めてしまい、

周囲の友達も2月半ばには公立前期入試で合格した子が多かったので、

後期を受けたのは、わたしの直接の周囲にはあまりいませんでしたが・・・。

今年は市内の共学普通校の人気が下がらず、競争率が高くて、

聞く話によれば合格圏内と思われた子もけっこう残念な結果となったようです。

地元名門男子校にまず大丈夫だろうと思われた子が残念、という話も聞きました。

名門男子校は前期はけっこう競争率が低かったみたいなんだけど、

前期が低いと後期で志願先変更で高くなっちゃう場合もあるし。

なかなか難しいところです。

それで、同級生のけっこうできる子たちが私立への進学を決めました。

仲良くしているランチママ友の息子さんも私立へ。

友達も息子本人も、すぐに切り替えて前向きに考えているようで安心しました。

すごくいい子で、どこに行っても楽しく充実した高校生活にできると思うので

頑張ってほしいです。

 

最近は公立優位のS玉県北でも、望んで私立に行く子も多くなりました。

こころは別にしても、昔なら地元伝統校に行っていたであろうような優秀な子が

有名私立大付属に決めたりしているし、

公立人気校を受験して残念だった、ある程度できる子たちもこうして私立に流れるわけだから、

県立のレベルが昔と変わってくるのも致し方ないのかもしれないな・・・

と思いながら結果を聞きました。

 

また、成績が奮わなくて行ける高校があるのか?大丈夫か!?

とママさん達が心配していた子も進路が決まったし、

不良君も志望校に合格したそうです。

不良君は3年になってからとってもがんばっていたので、

ぜひ合格して欲しいと思っていました。

ちょっと特殊なカリキュラムを組んでいる学校らしくて、

夫も「あの高校なら続けやすいと思うよ。」

と言っていました。

ぜひ続けて卒業して欲しいです。

 

ところで、以前愚痴で書いたこころ同級生のお嬢さんは

H高校ではなく、別の高校に行くことにしたようです。

結局争いを好まぬこころは、母のようなダイレクトなもの言いはせず、

「H高校は嫌な学校」だと吹き込み続けました。

それでお嬢さんはこころの思惑に気づくことはなく、

「こころは自分の行く学校をあんなに悪く言うなんてどうかと思う。こころは嫌い。」

と言っていたそうです。

穏便に?思惑が通ってよかったね♪

これからは心おきなくH高校に入学する楽しみを口にできると安心してました。

 

まぁいろいろありますが、

それぞれがそれぞれのゆく場所で頑張ってほしいですね。

Home > DIARY > 2009年3月6日の日記 公立後期入試発表

Search
Recent Entries
Tag Cloud
About piro
Feeds

Return to page top