- 2009年1月29日 17:23
- DIARY
今日は第二志望と言っていたH高校の発表でした。
インターネット発表が11時で、その時間わたしは仕事だったので、
入試終わって知恵熱出して欠席していたこころが、結果を見てメールをくれました。
おかげさまで希望していたコースに合格しました(*^^)v
当然ながら特待生にはなれませんでしたが。
H高校の特待生資格は、有名私立大学付属高校とか、
東大に毎年10人も合格者を出している東京の有名私立女子高の
滑り止めとして受験する子達がもらえるくらいのものなんだそうです。
だから、こころごときがもらえるはずはないのよ!
そんなことはわかってはいたんだけど、一応本人には
「特待生目指してがんばれ!」
と言ってました。
だから、もらえなくてももんくはないです。
で。M高校とH高校、両方の合格をもらったわけですが、
最終的には、当初第二志望と言っていた
H高校への入学を決意したそうです。
M高校の制服が可愛いこと(最初高校選択の時に「制服が可愛いことには興味ない」とか言ってたのに今さらそこかよ?)
などはちょっと未練だったようですが、
高校生活全体を考えた時に、
「入学後に『あっちの学校に行けばよかった』と後悔することは多かれ少なかれあるだろうけど、
どちらに入学した場合が後悔が大きいかなと考えたら、
M高校に行って『H高校に行けばよかった』と後悔する後悔の方が大きいと思ったから。」
だそうです。
ポジティブなんだかネガティブなんだかわからない理由ですが・・・
でも、どちらに入学してもきっとよい3年間を送れると思うので、
最終的に本人が納得して決められたことはよかったと思っています。
昨日、まだ悩んでる時点で、職員室で現状報告をする機会があったらしいんですが、
「どっちもいい学校でどちらか片方には決められないので、
月金はM高校に行って、火水木はH高校に行くことにしましたぁ~」
と(もちろん冗談で)言ったら、
その場にいた先生方に大笑いされ、
1・2年の担任には
「そんなことができたらいいねぇ~」
と生温かく言われ、
現在の担任には
「だからあんたは~!『2つの高校に入学することはできないんだよ!わかってる?』って何度も言ったでしょう!?わかってないのね!!」
と言われたそうです。
こころは
「やったね♪ウケた(^^)v」
と喜んでいました。。。そんな女です。
今日の結果を聞いて、じいちゃんは
「だったらK女(地元県立名門女子高(笑))に受かっちゃえ」
と言ってましたが、
じいちゃんの去った後、
「こころ、じいちゃんの言うことは気にするな。お前の行きたい学校に行けばいいんだから。」
とフォロー入れておきました。
S玉県は公立優位県で、ここ県北はなおのこと公立志向が強いので、
年寄りは公立の名門校に行ってほしいんだと思います。
いろいろありますが、本人が一番行きたい高校に行けるのが一番だよね!
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