2010年9月1日の日記　引き継ぎ

昨日から仕事が再開しております。

暑い・・・暑い・・・暑い・・・暑～～い！

 だって予報から35度だよ？もちろんエアコンはないよ？

茹で上がるよ！<`ヘ´>

このままじゃタンパク質が固まっちゃうよ！

いや・・・そんな簡単に人間の体内のたんぱく質は固まらないけどね・・・・

そんなでも２日目になると、まぁこんなもんかなと思うから不思議・・・

 

そんな今朝、出勤して教室に行くと、

なんか若い兄ちゃんがいた。

誰？親？でも名札して子どもらがまとわりついてる。

・・・と思ったら、大学生のボランティアだった。

わたしの契約期間が10月までで

（正確には契約自体は12月までなんだけど、制限時間数が決められているので10月で終わる）

その後非常勤を雇うことができないので、

教育学部の４年生（たぶん教員養成セミナー生なんだろう）を呼んだとのこと。

お疲れ様です。

学生でしかも来るといっても週１回で、経験もうんとあるわけじゃないので、

引き継ぎの期間も考えて早めに9月から呼んだらしい。

 

担任のK教諭が

「１年生はこんな（にできない）なんだと思われちゃうかなぁ・・・」

と言ってた。。。

「いや、現実を知ってもらうためにも良いと思います」

と慰めにもならないことを返すpiro講師。。。

 

で、わたしの仕事を引き継ぐかたちになるので、

わたしのやってることを教えることになったらしい。どうやら。

退勤時、S主幹教諭（去年の勤務校でも主幹だった）がいて、

別件で話しかけてきたので、

ついでにボランティア大学生への引き継ぎについて聞いた。

子どもの様子について知らせることになるけど、

どの程度まで知らせていいのか？ってこと。

つまり、守秘義務は大丈夫なのか？ってこと。

S主幹は例によって

「piroさんの仕事を見て学べ」みたいなことを言っている(；一_一)

それは今回の場合仕方ないので、まぁ良しとする。

（去年初任者に同じことを言ってたのは非常に筋違いだと思った）

そして守秘義務についてまでわたしに教えてほしいみたいなことを言ったので、

つい（ここは去年の学校ではないのに、そしてここでは今まで見事に猫を被りきっているのに）

「それはわたしが教えるんですか？<`ヘ´>」

と返してみる。それはわたしが教えることじゃないよね！？

S主幹もいい加減わたしの主張はわかってるので、主張しておけば一応引く。

主張しなければ、わたしが職務にそぐわぬ出しゃばりなことをやるはめになる。

それは要注意。 

もう・・・どこに行ってもシャシャリンなpiroだよ。嫌だなぁ。

 

まったく、あの主幹は・・・

先日も前の学校でお世話になったY教諭とディナーをして、

「S主幹はpiroを高く評価している」

というようなことを言っていただいたんだけど、

S主幹が評価してくれてるのもわかってるし、

それはありがたいとは思ってるんだけど、

ど～～～もいいように使われている感が否めない。

シャシャリンなこともしたくないしな。

 

子どもたちは若い兄ちゃんが来たので浮足立っていたよ。

抱きついてくる子が少しそっちに行ってくれるといいな！と思って

piro的にはちょっと嬉しかった・・・が、結局今日もその子は抱きついてきた。

暑いのに抱きついてくるな！子どもは体温高いんだから！

早くそっちに行ってくれ・・・