- 2010年5月27日 16:28
- DIARY
本日も仕事日記。最近多いね。
今日は1時間目がいつも入ってるクラスの体育で、
2時間目が隣のクラスの体育だった。
1時間目休みに担任のK教諭と昇降口に向かっていたら、隣のクラスが出てきた。
子どもらは、隣のクラス担任のY教諭と共に、群れてこちらに走って、
「K先生、piro先生、おはようございます!」
と言いに来た。
隣のクラスはY教諭の仕込み、いや指導が効いていて、よく挨拶をする。
で、わたし達はいつものように
「おはようございます、ご挨拶ができてお利口ですね」
などと返したわけだが、
なんだか知らないけど、複数の子どもらがわたしに抱きついてきた。
ワ~~~・・・・
・・・それを見たさらに複数の子どもらが周りにたかってきて・・・
何?
いつもそんなことはないんだけど・・・?
外だからなんか自由になっちゃったのか??
もともと元気なクラスだからな・・・
Y教諭が
「『おかあさんといっしょ』みたい」
と笑っていた・・・ので、
「昨日、友達を跳び蹴りした児童某を締め上げていたわたしを見ていたいつものクラスでは、
子どもたちも怖がって寄ってきませんけどね(笑)」
と言ったのだが。
担任だと結構締め上げるのでアレなんだけど、
どうもわたしは低学年の子どもに懐かれ易い。
(ただし、中学生には「こころ(長女)のオカン怖くね?」と言われたけど。
中学生には寄ってくるんじゃねぇよオーラを出してるから?)
非常勤講師とか補助員とかだとやっぱり緩い立場なので、
抱きついたり甘ったれたりし易い立場なんだろうね。
オバチャンだし。
その後教室で、抱きついてきた中の一人の子どもが
「piro先生はお腹が出っ張っている」とチャレンジャーなことを言ったので、
「そんなのは当たり前です!
子どもを二人産んだオバチャン
なんですから!
担任の若いY先生と同じ基準で
考えられてはたまりませんよ!」
と言い返してみた・・・
次女おもちの説によると、
「ピチピチにお肌の張った若いお姉さんより、
お肉の垂れたオバチャンの方が抱きつきやすいものだ」
そうだよ。
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