- 2009年3月 9日 21:08
- DIARY
塾生が減ったので収入も減り(^^)
今年の確定申告は楽ちん・・・と思って気を抜いていたら、
何もやらないままに3月になっていた。
そして今日は9日。
やらないと!!
で、夕食後にやった。
ほんと・・・少ないからあっという間に終わってしまった。
だったらもっと早くやっておけばいいのにね~
でも毎年こうなんだよね~~~(^^ゞ
そんで毎年同じようなことを言っている。
書類は明後日提出に行く。
と言っても、混んでるから毎年時間外にポストインするだけなんだけど。
今年中には廃業届を出すつもりなので、
確定申告も今年と来年で最後だな~。
塾も丸8年経ったので、
一応9年やって終わりということになる。
こんな小さな個人事業、それだけやればまぁまぁでしょ。
次女おもちが小学校を終わるときに合わせて塾が終えられ、
臨採で教員の仕事ができそう(需要はあるとのこと)なので、
本当にわたしはタイミングがいい、ついてると思う。
先日、勤務校のE先生という9歳年下の元気な先生と食事会をしたんだけど、
E先生は臨時採用を長くやっていたらしくて、
E先生が臨採をやっていた頃は、
教育事務所に「お願いします」と何度も足を運ばないと仕事がなかったのだそうだ。
わたしが若い頃、臨採をやっていた頃は、
産休・育休代替で毎年1年契約の臨採の仕事があった。
それから本採用になって、
わたしより年下の人たちがしばらく採用がなくて、
産休・育休に入るような人もいない時期があった。
E先生はその頃に臨採をやっていたということなんだろう。
だから苦労した分なのか、
E先生は一生懸命な熱い若い教師だ。
「piro先生は熱い先生ですね」
というお言葉をいただいたけれど、
わたしはそんなに熱くはないんですよ・・・
まぁ、熱い部分も持ってなきゃやっちゃいられないのは確かだけど、
どこか冷めているところもあるしね。
どこか打算で熱そうに見せている部分もあるような気がするし。。。
姑息なヤツなんですよ。。。
今は若い人の採用も増え、
産休・育休(病休代替はあまり嬉しくないけど)も少しは増えたし、
少人数指導や低学年の加配などもあって、
臨採や非常勤講師の需要は多くて、やり手が足りないのだそうだ。
わたしが若いころは少人数加配などなかったから、
臨採や非常勤講師をやろうと思えば恵まれていると思う。
まぁ、教員になって教員をやって、そして教員を辞めるに至るまではいろいろあったけれども、
若いころは「教員なんてつぶしがきかない」とも思ったけれども、
40過ぎても自分の好きな教えるという仕事で、
自分の好きな働き方を選んで続けていられるというのは、
幸せなことだな~って思う。
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