Home > DIARY > 2010年6月29日の日記 ちょっと目を離した隙に

2010年6月29日の日記 ちょっと目を離した隙に

  • Posted by: piro
  • 2010年6月29日 22:02
  • DIARY

本日愚痴。

2時間目に学年行事があった。

それが終わって、子どもらは体操着から普通の洋服に着替えていた。

担任が「喋らず静かに着替えるように」と指示し、

わたしは2クラスの様子を見て、

「黙って着替えるんだよ~」などと言いながら行き来していた。

 

隣のクラスから戻ってこようとしたとき、

いつも入っているクラスの方から大号泣が聞こえた( 一一)

何か!?と思って見ると、

これまたいつもわたしが張り付いている○さんが床に転がって泣いている。

どうやら着替えもせずに走り回っていた△さんにぶつかられたらしい。

泣きやみそうにもなく、

なだめるのもなんだかめんどくさくなってきたので(ごめんなさい)、

「じゃあ泣きやむまで先生に抱きついてな」と言ったら、抱きついてきた。

猿の赤ちゃんが母猿に抱きつくようだ・・・(-"-)

そんなことをしていたら、あまりの大号泣に一番遠いクラスの学年主任もやって来た。

来るよなぁ・・・あの大号泣だもの。

それで、しばらくして、○さんも泣きやんだんだが、

自分の片付けもできないのに○さんの世話を甲斐甲斐しくしている子もいた。

お前はまず自分のことをやれ!

と言いたいが、言うと不貞腐れるので言わない。

怒りだしたい気持ちをぐっと我慢して、

「ありがとう!(ニッコリ)でももう後は先生がやるから、あなたは自分のことをやりな!」

と言う。

 

どうしてちょっと目を離した30秒もない隙に、

そのような事件を起こすのか?

何故指示が聞けないのか?

注意しても10秒ともたない・・・

まぁ、だからわたしが入ってるんだけれども。

ガミガミ言わざるを得ない。。。

 

と思っていたら、さっき大号泣を聞きつけて来てくれた学年主任も、

「昨日授業を見に来た人に、『このクラスは落ち着きのない子が多くて大変ですね』と言われた。

今まで自覚なかったけど、確かに大変なのかもしれない、と思ったら落ち込んだわ。」

と言ってた。

先生!ガンバレ!<`ヘ´>

 

その後掃除の時間に、わたしがガミガミ言った後に、

「どうして人の話が聞けないのかなぁ?」とつぶやいたら、

近くにいた担任のK教諭が

「そうなのよ!このクラスの子は人の話が本当に聞けないのよね!」

と激しく同意してくれた・・・

 

まぁそんな感じ。

大号泣で学年主任に迷惑かけてごめんなさい。

Home > DIARY > 2010年6月29日の日記 ちょっと目を離した隙に

Search
Recent Entries
Tag Cloud
About piro
Feeds

Return to page top