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2008年06月23日

2008年6月23日の日記「わたしのことはシャシャリンって呼んでね♪」

6月17日の件の続き。愚痴です。

今日は1年生の3クラスを回った後、4時間目は2年生のY主任のクラスだった。
今2年生は長さの勉強をやっていて、cmとmmを覚え、今日はものさしを使って教室内のいろいろなものを測るという授業だった。
Y主任はとても丁寧な授業をする。
全員が手悪さをせずに(いやそれでも手悪さをする子はいるけれど)きちんとできるまで何度でも繰り返しやる。
見ていると、今日はみんなちゃんと測れるようになっていた。
先週は2cm3mmと書かなければいけない問題に23mmや23cmと書いたり、
14cm5mmなのに、14cmにさらに5cm数えて19cmなんて答えたりしていたけど、
今日見ていたらみんなちゃんと理解してできるようになっていた。
それが授業であり指導ってもんだ!
できなかったことができるようになるのが授業だ。

ところが、どうやら隣の某教諭(仮名N)は
「長さのところはみんなわからないですよね~でも急がなくちゃだから進めていいですよね~」
と言ったと、主任が言っていた。
もちろんY主任は
「だめよ~!ちゃんと理解させないと!急ぐ必要はないんだから丁寧にやって!」
と言ったらしいのだが・・・

ちなみに、N教諭は、cmのおさえも、mmのおさえもうやむやのままに実際に測る授業に入ってしまった。
「cm」「単位」という新出用語の指導もしないままにレクチャーを始めた時には、わたしもさすがに中断して
「用語をきちんとおさえてからでないと無理です。子どもには理解できません。」と言ってしまったのだが。
それで「cm」と「単位」で一時間。でもそれはいい。それでいい。それが基本なんだからしっかりおさえてやらないといけない。
次の授業にはわたしは出ない時間だった。だから多分「mm」のおさえはきっと不十分だったのだと思う。

で、実際に測ろうとしても、子ども達は
「ワーワーわからない~どうやんの~ワー」状態だったのだ。
それが先週の前半か半ば頃。
わたしも、途中何度か(あまりやりたくはないのだが)授業を横取りして、子どもたちと一緒にcmとmmの測り方をやったのだけど、
あまりシャシャリン(しゃしゃり出ること、でしゃばり)なことはしたくないという気持ちが先に立って、おさえきれなかった。。。
で、ワーワー・・・
ううぅ・・・

今日Y主任のクラスで、ちゃんと測っている子ども達の様子を見ながら考えた。
このままじゃイカン。。。N教諭のクラスの子ども達が今年の勉強をスポンと抜けたまま1年間を過ごすのを、手をこまねいて見ているわけにはいかん。
国語ならなんとかなるだろう。
でも算数は積み重ねの教科だから、今年落としたらず~っと苦労することになる。
イカンことはとうの昔に気づいているんだが、どうすればいいのか。
業間休みに個別指導してやることも何度かあったが、もうこれではとてもフォローがしきれない。
それにできれば業間は遊ばせてやりたい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱり朝自習しかないのか。


わたしの勤務時間は基本的に1時間目から4時間目まで。その前後10分ずつは勤務時間に入るが、
朝自習は勤務時間外なのだ。
だからできれば朝自習には出たくなかった。
単に時間外だから出たくないわけなんじゃなくて、
時間外に出しゃばってまでやりたくはなかったんだよ!(>_<)
本来ならば。やらずに済めば。
でもそんなことは言ってられないと思った。
それで授業の後にY主任に
「朝自習の時間にわたしが補習授業やっちゃってもかまわないですかね?」
と聞いてみた。
Y主任は「piroさんが(授業の横取りを)やっちゃっていいわよ」と言ってくれるけど、
そこは補助員の身、担任の授業をあまり頻繁に横取りするのもどうかと思う。
担任より補助員の方が子どもの抑えが利く、というような状況になっても、それもどうかと思う。
「だから朝自習の時間に」と。
Y主任も「助かる。N教諭も『助かる』と言うと思う。」と言ってくれた。
N教諭にはY主任が話してくれることになった。

それで、帰りがけに教頭にそれを話して、
「・・・というわけなので、木曜日は職員室に顔を出さずに直接教室に行ってます。」
と言ってきた。
教頭も「助かります」と言ってくれた。
教頭はいい人だし、ちゃんと話を聞いてくれるし、そのクラスについても気にとめてくれているし、
N教諭についても指導を入れてくれているのだが、
学校というところは、他にもい~~~~~っぱい懸案があるのだ。
わたしの知らない、表面的にはもっともっと重い懸案がいっぱいあるはずなのだ。
知らないことを知りたいとも思わないから口はつっこまないけど。
もちろん教頭本来の事務的な仕事も盛りだくさんにある。
だから、速攻でどうにかしてくれなくても、教頭を責める気にはなれない。
今目の前のクラスは、わたしから見ると学級崩壊の可能性を秘めているけど、
実際保護者達が「学級崩壊だ!」と騒いでいる段階ではない。
まだ芽なんだ。
でもこの芽を見落とすと後でとんでもないことになる。
そのことは教頭もよくわかってくれてる。
だからわたしも協力することにした。

「勤務時間外の調整は別途取ります。」と言い忘れたけど、調整は取るよ!
わたしは時給で働くパートのオバサンなんだから。
シャシャリン♪なんだけどね。。。不本意だが。。。

ちなみに、本日の副題「わたしのことはシャシャリンって呼んでね」は、
夫の勤務校で、
==================
女性教諭(50代)が、4月の初授業で
「わたしのことはキャサリンって呼んでね」
と言った挙句に、
生徒が実際に「キャサリン」と呼んだら、こっぴどく怒った。
生徒が「キャサリンむかつく~!」と言っていた。
==================
という逸話に基づく。
「その先生って英語の先生なの~?」って聞いたら、
「全然違う。」だって。
中学校ってさ~変な先生がいるよねぇ。。。まぁ面白いけど。
生徒はむかついてたらしいけどね。
だけどさ・・・それにしたって・・・・キャサリンって何?

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